nihonkai hisui line氏からの頂き物
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・JR…E233系 183系 185系 200系 E2系
・京王…8000系
・京成…3500形
・都営…10-300形
・伊豆急…8000系
JRE233系 |
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VVVF(IGBT)・140KW |
製造初年:平成18(2006)年 |
E231系の後継車で、次世代通勤型電車のスタンダードとして製造された4扉ロングシート車。車体・足回りはE531系をベースに制御系機器を二重化するなど、信頼性の向上を図った。初めは中央・青梅・五日市線に0番台が投入され、のちに京浜東北線に1000番台が、常磐緩行線に2000番台が、東海道線・高崎線に3000番台が、京葉線に5000番台が、埼京線に7000番台が投入された。制御装置はE231系と同じく通勤型が三菱製、近郊型が日立製となっている。加速度は0番台のうちH編成とT編成が3.0km/h/s(当初は2.5km/h/sで、2012年末頃から3.0km/h/sに設定変更が行われ、2013年3月改正までに全車完了)、0番台の青編成と1000番台、5000番台、7000番台が2.5km/h/s、2000番台が3.3km/h/s、3000番台が2.3km/h/sとなっている。小田急4000形や相鉄11000系など、私鉄にも本形式の技術を取り入れた車両が存在する。今後も増備が予定されている。
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JR183系 |
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抵抗・120KW |
製造初年:昭和47(1972)年 |
車両についての解説は、こちらをご覧ください。
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JR185系 |
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抵抗・120KW |
製造初年:昭和55(1980)年 |
車両についての解説は、こちらをご覧ください。
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JR200系 |
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サイリスタ位相・230KW |
製造初年:昭和55(1980)年 |
東北・上越新幹線開業時から活躍した車両。0系をベースに耐寒・耐雪機能を強化した。食堂車は製造されず、半室ビュッフェ車が製造された。最高速度は当初210km/hであったが、のちに240km/hにアップし、さらには一部が275km/hとなった。さらに、増備車として100系G編成をベースにした編成もつくられ、1階にカフェテリアを有した2階建てグリーン車も製造された。東北・上越新幹線の主力として活躍し、400系やE3系との併結運用にも就いたが、老朽化とE2系・E4系の増備に伴い廃車が始まった。残された編成にはリニューアル工事が施行されたが、E5系の増備に伴いこれらの編成も運用を失い、2013年3月改正をもって全車定期運用を退き、翌4月のさよなら運転を最後に全車廃車となった。
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JRE2系 |
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VVVF(GTO)・300KW VVVF(IGBT)・300KW |
製造初年:平成7(1995)年 |
車両についての解説は、こちらをご覧ください。
東芝-シーメンスGTO |
E225-12 |
あさま532号 東京 |
上野→東京 |
速度不明(80km/h程度か) |
'12.9.27録音 |
音(mp3) 5:22 2.45MB | ECM-MS907 |
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京王8000系 |
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VVVF(GTO)・150KW VVVF(IGBT)・150KW |
製造初年:平成4(1992)年 |
車両についての解説は、こちらをご覧ください。
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京成3500形 |
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抵抗・100KW |
製造初年:昭和47(1972)年 |
車両についての解説は、こちらをご覧ください。
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都営10-300形 |
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VVVF(IGBT)・95KW |
製造初年:平成16(2004)年 |
車両についての解説は、こちらをご覧ください。
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伊豆急8000系 |
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界磁チョッパ・130KW |
製造初年:昭和44(1969)年 |
老朽化した200系と2100系を置き換えるため、東急8000系を譲渡を受けたもの。一部にクロスシートが設置されたが、これには西武10000系のリニューアルに伴う発生品が使用されている。当初4連と2連に組成されたが、のちに3連に組み替えられ、現在は全車が3連を組んでおり、単独3連もしくは2本つないだ6連で、熱海~伊豆急下田間の普通列車の主力として活躍している。
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