電車のモーター音のページ

制作環境など

◆インターネット回線・ファイル形式・レンタルサーバー

時期 自宅の回線 音声ファイル形式 レンタルサーバー
2000年10月1日開設~ アナログ電話・56kbps
ISDN・64kbps
Real Audio・32kbps infoseek isweb(無料・50MB)
2005年11月27日更新~ ADSL・8Mbps mp3・80kbps ジオシティーズ(無料・300MB)+
TOK2プロフェッショナル(3000円/年・無制限)
2006年11月12日更新~ 同上 mp3・128kbps 同上
2008年4月12日更新~ 同上 同上 Core server CORE-A(5000円/年・15GB)
2008年10月5日更新~ 同上 mp3・192kbps 同上
2009年11月20日更新~ フレッツ光ネクストマンション・最大100Mbps 同上 同上
2010年12月20日、サーバー容量アップ(5000円/年・30GB)
2012年6月1日、サーバー容量アップ(5000円/年・60GB)
2014年3月3日、サーバー容量アップ(5000円/年・120GB)(2014年4月1日より5142円/年)
2015年2月15日更新~ 同上 同上および
YouTube(192kbps相当ただし再エンコードあり)
上記サーバーに加え、YouTubeでの公開を開始
2015年4月11日更新~ 同上 同上
および
YouTube(384kbps相当)(4月アップロード分より)
さくらインターネット スタンダード(5142円/年・100GB)
+YouTube(4月アップロード分から高音質化、384kbpsに)
2018年2月24日更新~ ビックローブ光 同上 ロリポップ エコノミー(100円/月・10GB)+YouTube
2022年*月*日更新~ ソフトバンク光 同上 同上
2023年*月*日更新~ 居住マンション備え付けのインターネット 同上 同上

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◆音声編集ソフト

ソフト名 使用時期 コメントなど
MP3 Jet-Audio(ノバック) ~2006年 Real AudioファイルやMP3ファイルに変換できるソフトとして使用しました。
Sound it!(インターネット) 2006年~2023年 音声編集などに使用したソフト。廉価版であるBasicをバージョンアップしながら使用しました。
Sound Forge Pro(Magix Software) 2023年~ 32bit float対応のZoom f3導入を機に、非対応のSound it basicをアップグレードするか迷った末に導入したソフト。
日本の代理店はソースネクスト。時折割引販売を行っており、Sound itをProにアップグレードするより安かったため、購入しました。
RX audio editor(iZotope) 2014年~ ノイズ除去に特化したソフトとして使用。大変高性能なソフトで、ノイズ除去のみに使用しています。
バージョンアップしながら使用しています。
カットやノーマライズ等、ノイズ除去以外の編集は、他のソフトを使用しています。

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◆動画編集ソフト

ソフト名 使用時期 コメントなど
Edius Express(Grass Valley) 2015年 静止画+音声ファイルとしてYouTubeに公開するにあたって導入したソフト。有名ソフト、Ediusの今は無き廉価版で、値段も安かった記憶があります。
Premiere Elements(Adobe) 2015年~2023年 やや使いにくかったEdius Expressに代わり導入したソフト。
Vegas Pro Edit(MAGIX Software) 2021年~2023年 GoPro HERO 9で、広角モードで収録した素材の魚眼を修正するのに性能と値段の兼ね合いが最も良かったので導入。
日本の代理店はソースネクストで、割引販売されていたのを狙って購入。
本ソフト導入後も、最終的な書き出しはPremiere Elementsで行いました。
Davinci Resolve Studio 2023年~ ついに買ってしまった当サイト最高額動画編集ソフト。
2023年12月7日公開の「無印iPhoneとミラーレスキットレンズを比較」および12月22日公開の東武9201(再編集)以降の動画は、このソフトで制作しています。
これにより、Premiere ElementsとVegas Pro Editは使用を終了しました。

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◆その他エピソードなど

・音鉄になったきっかけ→不明!
音鉄になったきっかけは・・・、とにかくわからないのです。気がついたら音鉄になっていました。当時、京急沿線に住んでおり、国鉄(現JR)に乗る時は「音がしないから絶対に先頭車には乗りたくない」と泣きわめいて親を困らせていたようです。当時乗った国鉄といえば京浜東北線と東海道線、横須賀線の3線、103系と113系の2形式だけでしたが、それらの先頭車にはモーターが無いため、当時から「モーターの音」にかなり興味があったようです。周囲の人は「小さい子は前を見たがるので先頭車に行きたがるのに・・・」と不思議がっていたとか・・。ちなみに京急は当時(現在もですが)クハなどというものは存在しなかったので迷うことなく先頭車に乗っていました。

・ホームページをつくったきっかけ→父にパソコンを買ってもらった
 私が初めてマイPCを手にしたのは、大学1年の秋。父が、情報処理コースの高校に進む弟のパソコンを買うのと言うので、手伝うために秋葉原へ。弟のパソコンを物色する最中に・・・
父:「お前もパソコンを持ったほうが良い」
私:「別にいらない」
父:「いや、これからの社会はパソコンが使えないとやっていけなくなる。大学の論文でも必要だろう」
私:「まだいいよ。(大学)1年だし。」
父:「まあ、とりあえず、持とう」
私:「・・・」
CPU!?HDD!?FDD!?何の知識もないまま、半ば強制的に押し付けられたパソコン。A型凝り性である管理人のパソコンとの格闘が始まりました。まずは、何冊もの本で勉強(←相変わらずアナログ)。しかし勉強の甲斐あり、インターネットも含め何とか使いこなせるようになり、鉄道関係のホームページもたまに見るように・・・。そこで見つかったのが、鉄道の走行音を扱った2つのサイト、「音の出る鉄道写真館」と「Train Pradise~音鉄館」。自分もこんなサイトを作りたい…その想いが次第に強くなり、ホームページの作り方や音声ファイルの音声ファイルの取り込み方、圧縮の仕方などを勉強し、ついに2000年10月1日にホームページを開設しました。現在は、仕事でもプライベートでも、一応パソコンを使いこなすことができるようになり、自宅のデスクトップパソコンは自作です。ここまで発展でき、父に感謝です。いつでも鉄道の音が聞ける場所として、楽しんでいただければと思います。今後とも当サイトをよろしくお願いいたします。