
3000形 2000形 1000形 8000形 9000形(全廃) 5000形 4000形(初代)(全廃) 2600形(全廃)
| 3000形 |
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VVVF(IGBT)・180KW
VVVF(IGBT)・190KW |
| 製造初年:平成14(2002)年 |
老朽化した2600形、4000形、5000形を置き換えるため製造された4扉ロングシートの通勤車。車体は広幅車体をやめ、2400形以来の裾絞りの無いストレート車体となった。当初は6連ばかり作られた。足回りはモータ出力180KW、歯車比1:7.07で登場。4M2T編成だが、1C6M×2とされており、ユニットの小田原寄りはT台車で実質3M3Tである。この足回りの編成は12本あり、初めの4本は2000形に準じたセミワイドドアで登場、第 5編成以降は標準幅のドアとなっている。第13編成以降は足回りがモーター出力190KW、歯車比1:6.06、1C4M、3M3T編成へと大幅に変更され、同時に4M4Tの8連もつくられた。加速度は3.3km/h/sだが、8000形チョッパ車、5000形との併結時には 2.7km/h/sとなる。なお、小田急の6連+4連の運用は広く異系列併結を行うことで有名で、短期間ではあるが本形式のIBGT-VVVF制御・純電気ブレーキ装備車6連+4000系(初代)の抵抗制御・電制無し空気ブレーキ車4連、という営業列車もみられた。
制御装置は三菱製。音は非同期音も含め都営6300形(IGBT)によく似ています。1000形との併結列車での収録です。
こちらの制御装置も三菱製だが、非同期音は東芝のものに近くなっている。モーター音は1000形と同じタイプ。8000形との併結列車での収録です。
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| 2000形 |
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| VVVF(IGBT)・175KW |
| 製造初年:平成7(1995)年 |
老朽化した2600形を置き換えるため製造された4扉ロングシート車。小田急初のIGBT方式によるVVVFインバーター制御でモーター出力は 175KW。デザインは1000形類似で、扉は幅1.6mのセミワイドとなっている。4M4Tの8両固定編成のみが製造された。地下鉄乗り入れや異系列併結は行わない。現在、各停と区間準急を中心に使用されている。加速度は当初は2.7km/h/sだったが、現在は3.3km/h/sになっている。
走行音は非常に静か。
制御装置は三菱製。
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| 1000形 |
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| VVVF(GTO)・175KW |
| 製造初年:昭和63(1988)年 |
地下鉄直通と輸送力増強を目的として製造された4扉ロングシート車。VVVFインバータ制御でモーター出力は170KW。全線で運用されている。一部はワイドドア車で1500番台に区分されており、地下鉄には直通しない。東急9000系とともに初期のVVVF車特有の起動音が賑やかである。近年純電気ブレーキ対応に伴いソフトの変更が実施され音がかなり変わっている。当初、加速度は地上線2.7km/n/s、千代田線3.3km/h/sだったが、現在は地上線でも3.3km/h/sとなっている。なお、8000形チョッパ車、5000形との併結時には2.7km/h/sとなる。
制御装置は三菱製。起動音が賑やかです。8000形チョッパ車との併結列車での収録です。
非同期音は新京成8800形のソフト変更車とほぼ同じ。3000形との併結列車での収録です。
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| 8000形 |
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界磁チョッパ・140KW VVVF(IGBT)・190KW |
製造初年: 昭和57(1982)年 平成14(2002)年(VVVF機器) |
線内の輸送力増強および中型車の置き換えを目的として製造された4扉ロングシート車である。界磁チョッパ制御で、モーター出力は140KW。全線で使用されている。近年更新工事が開始され、VVVF化が進められている。VVVF機器は3000形(190KW車)と同じものが使用されており、6連はチョッパ車の 4M2Tに対し3M3Tに変更されている(4連は2M2Tのまま)。起動加速度は、チョッパ車が2.7km/h/s、VVVF車が3.3km/h/sである。
阪急7300系に近い音。3000形6連との併結列車での収録です。
上の続きです。
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9000形 (全廃) |
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| 界磁チョッパ・110KW |
| 製造初年:昭和47(1972)年 |
地下鉄千代田線直通用として製造された4扉ロングシート車である。斬新な前面デザインが話題を呼び、ローレル賞を受賞。このデザインを真似た車両は数多い。界磁チョッパ制御で、モーター出力は110KW。4連と6連が製造され、地下鉄直通列車のほか、線内の各停や急行にも用いられた。のちに1000形増備に伴い千代田線直通運用から撤退し、地上線専用となった。4連の先頭車の一部は中間車化され8両固定となったものもあった。5000形や8000形は更新工事が行われたが、この系列は更新されることなく3000形の増備に伴い廃車が進み、2006年3月をもって営業運転から退いた。その後、5月のイベントを最後に全廃となった。界磁チョッパ車(量産された形式)の形式消滅は、日本で初めてである。
小田急らしからぬ低音が印象的。オールM、8連の列車での収録です。
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| 5000形 |
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| 抵抗・135KW |
製造初年:昭和44(1969)年 昭和52(1977)年(5200形) |
各停用大型車の2600形に対し、急行用大型車として製造された通勤車。車体は2600系と変わらず、当初4連ばかり造られた。その後一旦増備は中断するが、のちに6連も製造された。こちらは足回りは変化ないが、車体は一段下降窓の採用などモデルチェンジされており、俗に5200形と呼ばれている。全線で運用されており、箱根登山鉄道にも乗り入れている。3000形、4000形(2代目)増備に伴い廃車が進んでいる。
単独6連の列車での収録です。モーター音はかなり静か。
5000形純正10連による高速走行音です。
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4000形(初代) (全廃) |
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| 抵抗・120KW |
製造初年: 昭和41(1966)年(車体) 昭和34(1959)年(機器) |
輸送力増強のため吊り掛け式旧型車の足回りを再利用し、5000形と同等の車体を新造した4扉ロングシート車。その後、廃車となった2400形の足回りを利用し、高性能化された。抵抗制御でモーター出力は120KW。全線で運用されていたが、3000形の増備により2004年12月を持って全車運用を離脱した。
モーター音は5000形とほぼ同じだが、電制はない。
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| 2600形(全廃) |
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| 抵抗・130KW |
| 製造初年: 昭和39(1964)年 |
各停の混雑緩和を目的として製造された、小田急初の高性能大型車である。当時としては画期的な回生ブレーキ装備車である。3両分12個のモーターを2台の制御機で制御する1C6M方式は独特である。抵抗制御でモーター出力は130KW。長い間各停を中心に運用されてきたが、晩年は湘南急行や箱根湯本系統の急行に盛んに用いられた。3000形増備にともない2004年初夏をもって全車廃車された。最後に残された1編成は廃車直前に旧塗装に戻され、営業運転に就いていた。
8連準急での収録です。回生ブレーキの動作範囲は狭い。
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