
このページでは新幹線の走行音を公開しております。
在来線はこちらへ↓
JR1(直流通勤型、直流近郊型電車の走行音)
JR2(その他の直流電車、交流・交直流電車、気動車の走行音)
700系 300系
| 700系 |
 |
| VVVF(IGBT)・275KW |
製造初年: 平成10(1998)年(試作車) 平成11(1999)年(量産車) |
速度が低く、老朽化していた0系と100系を置き換え、スピードアップの充実を目指して、300系で培った技術を発展させ製造された車両。先頭部は独特な形状となり、「カモノハシ」スタイルとしてマスコミにも多く登場するなど話題を呼んだ。足回りは制御方式が300系のGTOからIGBTとなり、起動音が軽減された。モーター出力は300系より若干抑えた275KWで、T-M-M-Mの4両を1ユニットとし、これを背中合わせに連結した8両を2つ繋いだ形の12M4Tの16両編成を組む。車体は300系の失敗をもとに居住性向上に重点を置いた設計となり、乗り心地・静粛性とも大幅に改善された。「のぞみ」に使用するC編成(JR東海車)とB編成(JR西日本車)合わせて75本が製造され、これにより「のぞみ」主体のダイヤが確立された。各車両の定員は300系と同一となっており、弾力的な車両運用が可能となった。JR西日本では「ひかりレールスター」用に8連のE編成も製造された。なお、B編成とE編成は、C編成とは台車が異なっており、歯車比が異なる。また、C編成のC-19編成以降のグリーン車(10号車)のみ、新幹線車両としては初めてのTD駆動が採用されている(その他はWN駆動)。しばらくの間「のぞみ」を主体に使用されてきたが、N700系増備に伴い現在は「ひかり」「こだま」の運用が増えている。
このページの一番上へ↑
| 300系 |
 |
| VVVF(GTO)・300KW |
製造初年: 平成2(1990)年(試作車) 平成4(1992)年(量産車) |
次世代の東海道新幹線を担うべく登場した、JR化後の東海道新幹線用としては初の新形式車。新種別「のぞみ」として、最高営業速度をそれまでの220km/hから50km/hアップした270km/hとし、東京~新大阪間を2時間30分で結んだ。青帯はそれまでの窓周りから窓下配置へと変わり、以降の東海道新幹線の標準となった。足回りは、新幹線車両としては初めてVVVFインバータ制御を採用、駆動方式はWNである。M-T-Mの3両を1ユニットとし、これを5ユニットとユニットに属さない制御車1両を連結した10M6Tの16編成を組んでいる。高速化のため2階建て車両は連結されず、食堂車・ビュッフェ・カフェテリアも設置されなかった。また、運転当初は乗り心地に難があり、テーブル上の車販のコーヒーが倒れるなどした(現在は改良済)上、初期故障が頻発し、しばしばダイヤが乱れた。このようなことから本形式への乗客の評判はあまり良くないが、新幹線高速化のプロトタイプとして、700系~N700系の流れの原点を作った、新幹線史上重要な車両といえる。JR東海所属のJ編成とJR西日本所属のF編成があり、しばらくの間「のぞみ」を中心に使用されたが、700系増備に伴い次第に「ひかり」「こだま」の運用が増え、現在は「こだま」を中心に使用されている。さらにN700系増備に伴い廃車が始まり、J編成については2011年度までに全廃の予定となっている。
このページの一番上へ↑